スチールタンクとアルミタンクの違い

投稿日時2007/06/06 20:25コメント(3)トラックバック(0)カテゴリスキル固定リンク編集削除
スチールタンクとアルミタンク。
なぜアルミタンクはスチールタンクに比べてウエイトを増やす必要があるのでしょう?


そもそもスチールタンクとアルミタンクの違いは、

・スチールタンクは鉄製。丈夫だが錆びやすい。
・アルミタンクはアルミ製。軽くて錆びにくいが柔らかい。


スチールタンクに比べてアルミタンクは非常に柔らかい素材で出来ています。
ですから、同じ200気圧に耐えられるタンクを製作する場合
内壁がスチールタンクの3倍ほど厚くなってしまいます。
そして内容量を増やすためにアルミタンクは体積が大きくなってしまいます。


この、体積が大きいってのがミソで、
水中では、【物体が押しのけた水の重さ分の浮力】が生じるのです。
つまり体積が大きいほど浮力は大きくなる。



よくスチールタンクは重くてアルミタンクは2Kg軽いなんて話をよく聞きますが
正しくは陸上で2Kg軽いのではなく、水中での浮力が2Kgほど違うということです。


友人がとても参考になる記事とスクーバタンク比較表をアップしたのでそちらをごらん下さい。
http://myhome.cururu.jp/tomokinta/blog/article/81001203815

http://www.melma.com/backnumber_15326_3135169/



参考までに私がアルミタンクを使用する場合、10Lのスチールタンクに比べて
川奈の9Lタンクで+3Kg
富戸の10Lタンクの場合+2Kg
で潜っています。
感覚的なものもありますがポイントや器材よっても適正ウエイトは変化してきますので気をつけましょう。


ちなみにスチールとアルミの両方の長所を兼ね備えたステンレスタンクなるものがあるらしいのですが私は見たことはありません。
浮力はスチールタンクと同等、丈夫でアルミ以上に錆びにくく、劣化しにくいという素晴らしいタンクらしいのですが・・・非常〜に高価だそうで・・・。サービスが設置することはなかなか出来ないらしい・・・。
この記事へのコメント
投稿日時2007/06/06 23:09固定リンク編集削除
アルミタンクとスチールタンクって、陸上で持った時、そんなに重さ変わらないなぁ〜って疑問に思ってたけど、謎がとけた!

tank.JPG
厚みがある分、外側・上下に出っ張ってるんだね。
どおりでアルミタンクは背が高いと思った。

ピカピカに磨いたステンレスタンク・・欲しい。
投稿日時2007/06/07 00:52固定リンク編集削除
やばい。俺も今さら謎が解けた。

分かりやすい説明と図解どうもですわーい(嬉しい顔)

統一してくれるとやりやすいんだけどね。
(BCのタンクのベルトを調節するのが何気に面倒なんでね)
投稿日時2007/06/07 11:17固定リンク編集削除
ほー、こらすごいっすね。
スチールタンクの表面に亜鉛溶射したメタリコンタンクってのもありますよ。
ウェイトはスチール時に比べて-1kg。
これは単純にタンクの重量が重いだけだと思ってるんですが...。タンクに1kg玉くっつけて潜るようなもの?

スチールとアルミだと検査基準も違うらしいですよ。
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