伊豆の海・海中大図鑑

投稿日時2007/07/10 13:09コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ書籍/DVD/メディア固定リンク編集削除

伊豆の海・海中大図鑑
伊藤勝敏著
データハウス
2007年(第4版)
2,520円

伊豆で潜り始めた頃から伊豆潜りには必ず持参している、お気に入りの 1 冊です。気に入っている理由は次の 3 点。

1. 伊豆にいる魚が、伊豆にいる姿形で載っている
2. 掲載が魚に留まらない
3. 写真が綺麗

1. 伊豆にいる魚が、伊豆にいる姿形で載っている
「はっきりと特性を覚えていないけど、なんとなくこんなのがいた気がする」という曖昧な記憶とともに Exit してくることが、私にはよくあります。そんな時はこの本をぱらぱらめくり、あ、コイツかな?という探し方で名前を見つけることが多いです。幼魚と成魚で形や色が違う魚もたくさんいますが、伊豆にいる状態が掲載されているので、そういった意味でも便利です。掲載されている数に限りがありますが、大体のあたりがつけられるので、あとでもっと詳しく調べることも可能です。
基本的な魚を覚えたい場合にも便利です。とりあえず最初のページからずっとめくってみて、そういやコイツ見た、という方法で、知っている魚を増やことができます。魚に興味を持ち出した初期の頃にやり始めた確認方法ですが、今もたまにやってます。
私の場合、下手にたくさん載っている図鑑だと、コイツかも!と、超レアだったり伊豆にはいないはずの魚を指差してしまうことがあるので、ある程度制限がついていることは、暴走を止める意味でも素晴らしいです。

2. 掲載が魚に留まらない
意外とないのです、これ。なんせ種類の多い魚を始めとする海の生物たち。詳しければ詳しいものほど、生物別、はたまた種類別(ハゼだけ、とか、チョウチョウウオだけ、とか)になっています。魚だけでなく、ウミウシ、甲殻類、軟体系も 1 冊にまとまってコンパクトなコイツは、そういう意味でもとてもステキです

3. 写真が綺麗
これは好みですが、私はこの方の写真はとても好きです。綺麗な青。大瀬バイブルが大瀬崎のサービスで売っていますが、これはこの本の大瀬崎バージョン、といった感じですね。著者が一緒なので雰囲気も似てます。ちなみに、魚/生物によっては個体差が激しいものもありますので、コイツ(海の中で見たやつ)と、コイツ(図鑑上)が一緒!?という場合もありますが、ま、ご愛嬌。

マイナス点としては、生物情報が掲載されていない(特性やサイズ、確認できた深度など)ことや伊豆以外では使えない場合があることが上げられますが、まず大まかに確認したい!という一次チェック用として現地に持参するには、とても使い勝手がいいと思います。ご覧になりたい方は、私と伊豆の海でお会いした時に声をかけてください。大体持ってます。
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