「図鑑(仮)」カテゴリの記事一覧

(2008/01/03)マダラトビエイ
(2008/01/03)コウワンテグリ
(2008/01/03)アオギハゼ
(2008/01/03)ハナゴイ
(2008/01/01)ウミフクロウ
(2008/01/01)サラサエビ
(2007/12/31)クロホシイシモチ
(2007/10/31)クマドリカエルアンコウ
(2007/10/26)ヒトデヤドリエビ
(2007/10/15)ユウゼン
(2007/09/21)カミナリイカ
(2007/09/21)アオリイカ
(2007/09/21)ホウボウ
(2007/09/21)カゴカキダイ
(2007/09/17)オルトマンワラエビ
(2007/09/11)イサキ
(2007/09/09)ガラスハゼ
(2007/09/09)イボイソバナガニ
(2007/09/09)ムチカラマツエビ
(2007/09/09)ビシャモンエビ

マダラトビエイ

投稿日時2008/01/03 21:21コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Aetobatus narinari
和名: マダラトビエイ
英名: Spotted eagle ray


2007/05/07 11:16 サイパン アイスクリーム
後半、水面を漂っているのはダツ

コウワンテグリ

投稿日時2008/01/03 21:09コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Neosynchiropus ocellatus
和名: コウワンテグリ
英名: Ocellated dragonet

幼魚は白くてお菓子のようです。
それが段々黒くなり、目つきも悪くなってきて...。
成魚は幼魚に比べると地味ですが、鰭はなかなか派手な模様をしているようです。
浅い岩場に生息します。伊豆では季節回遊魚ですね。


2006/12/17 伊豆海洋公園 送り出しの入り江 -6m
壁際にいました。

アオギハゼ

投稿日時2008/01/03 03:05コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Trimma caudomaculatum
和名: アオギハゼ
英名: Cave pygmy goby

サンゴ礁の岩陰に仰向けになって群れています。
尾鰭は紫色ですが、まったく同じ生態で尾鰭が黄色いオヨギベニハゼなる種もいますいるので、よーく見てみましょう。
アオギハゼは比較的有名ですが、オヨギベニハゼと見分けがつくようになればあなたも立派なヘンタイダイバーです。

20071124154743.jpg
2007/11/24 石垣島 ビックマウンテン -6m
ボート下の岩陰にいました。

ハナゴイ

投稿日時2008/01/03 02:55コメント(1)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Mirolabrichthys pascalus
和名: ハナゴイ
英名: Amethyst anthias, Purple queen

世界で最も美しい魚は何か、と尋ねられたら迷わずこの魚の名を挙げます。
パープルクイーンという英名をつけたどこぞのガイジンさんも天才ですね。
潮通しの良いサンゴ礁に群れています。
背鰭が赤い奴がオスです。
2006年秋には、大瀬崎柵下に幼魚が現れて話題になりました。

20071124120329.jpg
2007/11/24 石垣島 ハナゴイドロップオフ -8m
根の上で群れていました。オスです。

ウミフクロウ

投稿日時2008/01/01 15:13コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Pleurobranchaea maculata
和名: ウミフクロウ
英名:

何でも食べるので「海の掃除屋」というニックネームがついているそうな。
ナイトではよく見られるようですが、昼間は浅場の岩の下などにいます。
とはいえ、岩めくってコイツが出てきたらやっぱりハズレですよねぇ。


2007/12/30 伊豆海洋公園 送り出しの入り江 -6m
岩の下にいました。

サラサエビ

投稿日時2008/01/01 13:31コメント(4)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Rhynchocinetes uritai
和名: サラサエビ
英名: Hingebeak shrimp

はい、サラサエビですが何か?
伊豆で岩陰を覗けば必ずいます。しかも大量に。
が、このエビ、人一人をダイバーにしてしまうくらいのパワーを持っていたりするんですよ。確かによく見るとキレイですよね。
とか言いつつ、「桜海老みたいにして食べたらうまいんじゃなかろうか...」などと企んでいたりもするんですが。

20071229154304.jpg
2007/12/29 大瀬崎 湾内 -6m
ゴロタの陰にいました。

クロホシイシモチ

投稿日時2007/12/31 21:27コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Apogon notatus
和名: クロホシイシモチ
英名: Spotnape cardinalfish

地味ですね。
こいつにカメラを向けたダイバーがいったい何人いるのか、というくらい普段は目立たない魚だと思います。
が、あなどるなかれ。この人たち、「口内保育」という、興味深い生態を持っているのです。
メスがオスの口に卵を産み、オスは卵が孵化するまで何も食べずに世話をするという、涙なくしては語れないアレです。
初夏の浅場をチェックすると、ペアを至る所で観察できます。ポイントをおさえて、産卵の観察にチャレンジしてみてください。


2006/07/29 伊豆海洋公園 オクリダシの入り江 -6m
ひまわり潜水」の大窟さんに見せて頂きました。
途中、画像乱れや、フレームアウトも起こりますが、あえてノーカットで掲載します。
約10分にわたる愛の営みをとくとご覧あれ。

クマドリカエルアンコウ

投稿日時2007/10/31 23:43コメント(4)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Periclimenes soror
和名: クマドリカエルアンコウ
英名: Clown Anglerfish

この子はダイバーに大人気なだけあってとてもかわいい
ヒレをぴたっと広げ、はいつくばって留まっている姿が非常にかわいい。
たまに口をあーんとあけている姿もたまらなくかわいい。

歌舞伎のくまどりのような模様があるからこの名前だと思っていたのですが、黒クマと呼ばれている黒いクマドリカエルアンコウにはそれがない。なんで??

いきものについて全然詳しくないのですが、綺麗に撮れてうれしかったので記事をあげました。
みなさま補足コメントお願いします。


2007/10/21 伊豆海洋公園 1の根 -26m

ヒトデヤドリエビ

投稿日時2007/10/26 01:46コメント(4)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Periclimenes soror
和名: ヒトデヤドリエビ
英名: Starfish shrimp

アカヒトデ、オオアカヒトデ、コブヒトデなどをひっくり返すとたまについています。
ピョンピョン跳ねるように逃げるので激写は苦労します。
体色は宿主に合わせて変化します。

20071021104106.jpg20071021104223.jpg20071021104253.jpg
2007/10/21 伊豆海洋公園 2の根 -30m
オオアカヒトデについていました。同じ宿主なのに色が違うんですね。

ユウゼン

投稿日時2007/10/15 00:14コメント(1)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Chaetodon daedalma
和名: ユウゼン
英名: Wrought iron butterflyfish

全世界で、八丈島と小笠原諸島以外ではほとんど見られないという激レアな魚です。
といって期待していくとその地味な姿にガッカリしたりもするのですが、よく見ると渋さに中途半端な可愛らしさが混ざったような、味わい深い奴なんですよ。
通常は他のチョウチョウウオ科の魚と同じようにペアで泳いでいますが、6月ごろと10月ごろには数十匹の群れになる、「ユウゼン玉」というものが見られます。これは繁殖行動と関係しているとか。
名前は着物の友禅に由来しているらしいですが、私にゃイマイチピンときません。

20071006152819.jpg
2007/10/06 八丈島 ナズマド -23m
初めて見たユウゼン玉です。餌か何かを見つけると一斉に群がる姿はちょっと怖いかも...。

カミナリイカ

投稿日時2007/09/21 12:54コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Sepia lycidas
和名: カミナリイカ
漢字名: 雷烏賊
英名: Kisslip cuttlefish

「The 紋甲いか」です。もともとモウゴウイカはカミナリイカのことだったのですが、最近は輸入大型種全般を意味するようになってしまったとか。
キスマークのような模様が特徴で、英名もそこからきています。


2005/11/05 大瀬崎 湾内 -15m
突如現れた巨大カミナリイカです。

アオリイカ

投稿日時2007/09/21 12:25コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Spioteuthis lessoniana
和名: アオリイカ
漢字名: 障泥烏賊
英名: Oval Squid

アオリイカには、「白いか」「赤いか」「くぁいか」の3種類があるそうな。伊豆で見られるのは「白いか」だそうです。
伊豆では、春から夏にかけて、「白いか」の産卵が観察できます。
産卵場所は、海藻や、人工的に設置された産卵床。オスは、産卵床から少し離れたところでメスの外套膜の中に生殖腕を入れ、精子入りカプセルを渡します。そしてメスを産卵床エスコート。メスは産卵床に入り込み、卵を受精させて房状の卵を産み付けます。オスはメスが産卵している間、ずっと近くにいます。そして産卵が終わると一緒に遠ざかっていきます。


2006/07/02 大瀬崎 湾内 -10m
マンボウ前(正確にはみやもと前...たらーっ(汗))の産卵床で産卵してました。

ホウボウ

投稿日時2007/09/21 11:26コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Chelidonichthys spinosus
和名: ホウボウ
漢字名: 魴鮄
英名: Red gurnard

鮮やかな胸鰭を広げて泳ぎます。その胸鰭に青い点々があったらホウボウです。
「ホウボウ」と鳴くのでホウボウなんだそうな。普段は「足」を使って砂地を歩いています。...本当に魚なんでしょうか?
食べるとうまいですよ。


2006/07/02 大瀬崎 湾内 -8m
マンボウ前で見かけた奴です。

カゴカキダイ

投稿日時2007/09/21 10:54コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Microcanthus strigatus
和名: カゴカキダイ
英名: Stripey

タイガースカラーをしてます。が、関西人に人気があるかどうかは定かではありません。
波打ち際でチビがうろうろしているのをよく見かけますが、激写はかなりの困難を伴います。


2006/07/23 大瀬崎 湾内 -6m
ゴロタ前に群れていました。

オルトマンワラエビ

投稿日時2007/09/17 21:34コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Chirostylus ortmanii
和名: オルトマンワラエビ
漢字名: 未調査
英名: 未調査

地味なところでオルトマンワラエビの紹介を。

初めの頃、どうしてもこいつが好きにはなれなかった。
いきなり脱線して恐縮だが、少年の頃かくれんぼで真っ暗な物置小屋に入ったとたん壁一面のザトウムシに囲まれたことがあり、コイツはヤツに姿が酷似していたためだ。

おい!ザトウムシだ!ザトウムシみたいのがいたぞ!

と、周りに訴えたのだが「何をあんな小物で騒いでいるんだ」的な扱いを受けてしまうこととなった。

がしかし、この評価は名称インプットと共に崩壊することとなった。
オルトマンワラ「エビ」。なんだよ!あいつはエビなのか!なら好き!


そして数ヵ月後、「あいつ(オルトマン)は異尾なんだぜ。」

。。イビ?

異尾類とはシャコとかヤドカリが属する何でもコーナー(?)だ。
そう。こいつは「エビ」とは名ばかりの偽者野郎だった。

トラウマを克服してまで好きになったにもかかわらずこの仕打ちだ。
この情報をゲットする間、発見するたびにニヤリとしたものだが、異尾発覚と共にマクロの特訓野郎に降格させた。

【見つけ方】
長々と脱線してしまったが肝心の発見については浅場〜深場(15〜35m)で思い出したように探すとどこにでもいる。ソフトコーラルの裏とかヤギの裏とか光があんまり当たらないところでカサコソしてる。

が、暗けりゃいいって訳でもなさそうで、岩穴とかでは見かけたことはない。足が岩にぶつかってしまうからか、天敵が潜んでいることが多いのかはわからないが。

個人的には30mぐらいのところで獲物探しをしている時にかなり見つけることが出来る。
深度が関係あるのかは微妙。それぐらいの深場に行くと大体ユラユラ(サーモクライン)を越えていると思うが、これを越えた後の発見率は急激に高くなる。

まぁ、わざわざ探すほどのモノではないかもしれないが、私は生息しているポイントを押さえた上で発見することに喜びを感じる人種なので獲物が不発続きだった時、こいつをわざわざ発見し癒して頂くことも少なくない。

hsawamur004.jpg
2005/10/29 大瀬崎(多分)柵下 -20m

イサキ

投稿日時2007/09/11 22:11コメント(0)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Parapristipoma trilineatum
和名: イサキ
漢字名: 伊佐木
英名: Chicken grunt

地味ですし、はっきり言って見てもあまり楽しい魚だとは思えません。
縦に3本線が入っている奴の群れを見ますが、あれは幼魚で、成魚はさらに地味化します。
幼魚の群れはそれなりに見ごたえがある...かな?
イサキという名前は、幼魚の3本線が、体が裂けたように見えるところからついたとか。


2005/10/29 大瀬崎 柵下 -8m
YouTubeの画質だと辛いものがありますがとりあえず...。

ガラスハゼ

投稿日時2007/09/09 23:57コメント(2)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Bryaninops yongei
和名: ガラスハゼ
漢字名: 硝子鯊
英名: Whip coral goby (whip = ムチ coral = サンゴ goby = ハゼ)

主にムチカラマツに生息しているモノの中で異端児とも言えるこの「ガラスハゼ」
異端児と言われてしまうその理由はヤツはサカナだから。

擬態しているつもりなのか居心地がいいのかは調査していないのでよくわからないが、前者であった場合は非常に無謀な擬態であると言える。なでならニンゲンが遠目で発見可能であるからだ。
カラダが透明風味ではあるが完全に透明ではない。過信し過ぎなのかもしれない。

moguringでは一時彼らを舐め切っており、マクロ撮影絶好の特訓の被写体としての位置付けだったのだ。
それほどやつらはムチカラマツをみる度、発見され、バカにされ、激写されていた。

そんな彼らにもこの私、2年間遭遇していない。その年はフィーバーしていたのだろうか。
それとも時期が悪いのか。目が悪いのか。

彼らはナイトになると完全に無防備になる。申し訳ないが、睡眠しているのだ。
彼らに限らないのだろうけれど、完全に目がイってる。近づいても反応しない。
何か得体の知れない生き物がカラダに引っ付いている。それでも彼らは起きる気配を見せない。

少なくとも私の中ではバカにされてるサカナだ。すまん。でもあんなに失態を犯している君らを見て馬鹿にするなという方が無茶なのですよ。

で、完全熟睡&何かがカラダにまとわり付いてるガラスハゼが以下。
ガラスハゼ

イボイソバナガニ

投稿日時2007/09/09 23:41コメント(3)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Xenocarcinus tuberculatus
和名: イボイソバナガニ
漢字名: 疣磯花蟹
英名: Whip coral spider crab

こいつキモイ!中高生の会話で聞こえてきそうなこんな会話がしっくりくる生物がこの「イボイソバナガニ」(以下イボ)だ。

よいこのみんなは真似してはいけないがツンツンボーまたは自身の指でツンしても反応がない。まるで屍のようだ。

生きているのか死んでいるのか。まぁ、死んでいる個体には遭遇したことはないから確実に生きているのだろう。俺がもしもブリだったら確実にムチカラマツをターゲットとし、こいつらを食い荒らしているに違いない。

それほどこやつらは身動きの気配を見せないのだ。

まだ、ウブだったころビシャモンエビとイボの区別が付かず大喜びしたという失態を犯した経験もある。ある程度興味がない者でなければそれほどこやつらの差は問題ではないのかもしれない。

で、生息エリアであるが、私はムチカラマツ以外で目撃した記憶はない。ということで発見したいのであればムチカラマツをひたすら観察するのが正しいのではないだろうか。

前に述べたビシャモンエビとは生息環境の小競り合いがあるのか同時にこやつらを目撃したことはない。まぁ、私の経験不足なのかもしれないが。

イボが寛大なのかはわからないが、比較的どんなムチカラマツでも発見することが出来る。一方ビシャモンエビの場合はかなり限定的な条件のムチカラマツでしか発見したことがない。イボ=ムチカラマツエビで同様の条件だ。むしろムチカラマツエビの方が貧弱に見えるが、割と過酷とも思える環境下でも目撃したこともあるため、ビシャモンエビがむしろ虚弱なのかもしれない。

あ、過去に違和感のあるイボを目撃したため激写して収めたが、手足(?)を一部もぎ取られているにもかかわらず頑固にムチカラマツにしがみ付いていたのが印象的だった。

以下、その時の写真
イボイソバナガニ

ムチカラマツエビ

投稿日時2007/09/09 23:23コメント(3)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Pontonides sp.
和名: ムチカラマツエビ
英名: Whip coral partner shrimp

なんとも興味をそそるこの名称。その割にはムッチンプリンとかムキムキとかそういう類の情熱は皆無なカラダをしている。そもそもこの私、発見したことが無いということもあり、その傾向が顕著である可能性は否めない。

がしかし、そんなヤツにも一点魅惑的な長所(?)がある。
夜間、カラダ=点状という変身をするというのだ。

こんな情報をゲットして黙って見送るようなmoguring構成員ではない。

真実を突き止めるべくナイトde湾内(大瀬崎)。その目的は点状のムチカラマツエビ。


余談だが、ムチカラマツ情報をゲットした際に大瀬館のおねえちゃんが余計なことを口走った。
「一本のムチカラマツにムチカラマツエビ、イボイソバナガニ、ガラスハゼが付いていますよ」と。

こんな情報をゲットし、完全に興奮状態になったmoguring一同はまっしぐらに目的地のムチカラマツへ。

感想:



「ふーん。スゴイネ。」


こんなそっけない反応にさせた一番の理由:小さすぎる!

そう、小さすぎて、視力の弱いワシには点状とかそんな次元ではなかった。

以降何度か目撃する機会はあったのだが、やはり何れも小さい。。1cmを肥える個体はあったのだろうか・・?って言うレヴェル。

いちおそん時に激写した写真をアップります。
ムチカラマツエビ

ビシャモンエビ

投稿日時2007/09/09 22:42コメント(8)トラックバック(0)カテゴリ図鑑(仮)固定リンク編集削除
学名: Miropandalus hardingi
和名: ビシャモンエビ
漢字名: 毘沙門蝦
英名: Gorgonian pandalid shrimp

皆様ご存知のビシャモンエビです。

なぜなら「毘」Tシャツのロゴはこやつだから。

がしかし、こいつと遭遇するのは容易ではない。
聞いた話だが、毘妙に力関係的に弱い立場にあるらしく
「オッ」と思って近づくとほぼ確実にイボイソバナガニ(以下、イボ)であることが多い。

イボについてもそれほど個体数は多いわけではないはず(数百のムチカラマツをなめても発見できないことがある)であるがビシャモンエビはこの比ではない。

個人的な雰囲気というか感想だが、イボにしてもビシャモンエビにしても流れのある場所のムチカラマツには付いていない様に感じる。比較的穏やかでなくては台風時の看板のように飛ばされてしまうのかと思う。
イボならあれほどがっちりとしがみ付いているのだから少々流れても付いていても良さそうだが、楽な方を選んでいるようだ。この傾向はビシャモンエビ>イボであるから、発見のためには厳選されたムチカラマツを研究する必要がある。

ゴージャスなムチカラマツ(特にポリプが生き生きしてる個体)ではビシャモンエビは阻害されてしまうのか好みでないかは定かではないがビシャモンエビの気配を感じることはない。
むしろまっ。。まさか。。的な、豆モヤシを感じさせるムチカラマツに対して付いていることが多いようである。

昨年、私は夢を見た。もちろんビシャモンエビを見かけた夢だ。
しかも2日に渡り夢を見ることとなる。

それぐらい情熱を傾ける価値のあるエビなのだ。
容易に発見できるのであればこの情熱は存在しない。まだお目にかかったことのない方、このエビだけは15diveを犠牲にする価値がある。

・全身緑色で一部黄色と言うナウさ
・乳首のような目
・チューして欲しそうな口(微妙にヒゲも生えてる)
・裏に回りこむほどの恥ずかしがりや(ムチカラマツを軸として丁度自分の反対側に回り込む動きをする)

初めて発見したのはビシャモン初体験の翌日。発見時あまりの興奮でベルを鳴らしまくり、絶叫した後、むせこんだ。そして数十分に渡る撮影会となった。

Tシャツのロゴという勲章を獲得するにはそれなりの理由があるのだ。
皆の衆、チャンスがあればこやつを一目見て頂きたい。そして虜になって頂きたい。

最後に写真を
ビシャモンエビ